こんにちは✨
東京の高田馬場で アロマタッチ施術を行っているきのこです

ここ3週間ほど気持ちの落ち着かないイライラもやもやした日々を過ごしていました。
12/4からぱぁっと気持ちが晴れてきましたので久々のブログを書いています。
ここしばらくは自分でもどうしちゃったの?というくらいの、気分の落ち込みとイライラ、それから嘆きと惨めさ、やりたい勉強も作業も進まずさらにイライラ、という悪循環に陥っていました。
急に寒くなってきたこと・仕事で少し環境の変化があり気を張らないといけなくなったこと・
ここ数年馴染んできた心地の良い環境(だけども、もうこれからなりたい自分像の中には不要となってしまうもの)
を手放す決心をしたことなどなど複合的な原因があるのかなぁ〜なんてぼんやり思っていました。
今年からdoTERRAの精油を使い始めて気分が毎日爽快だなぁ


と感じていたところからのギャップでしたので驚きでございました。
すぐにがっつりワークで自分との対話を始められれば良かったのですが、それも気乗りせず。
(そもそもがっつりワークが本当に苦手な人間だし…少し探ろうとすると吐くぐらい悶絶してました)
オイルもその間あまり使う気分になれず、使えても気持ちを込められず…。
な感じで、まぁそういうトーンの時期なんだろなぁと思いつつも悶々とする日々を過ごしておりました。
まいったなぁ〜と思いながら、これを打破するきっかけが欲しいで〜す、
意味のあることだと思うので何かしらメッセージくださ〜い、と、
とりあえず宇宙やハイヤーセルフに丸投げ←のお願いをしておきました。
こういう時、メッセージって人からの言葉だったり、たまたま目にするキーワードだったり、
夢からだったりと色々あると思うのですが、今回は石!でした。
手始めに、通勤電車待ちのホームでいつもの場所で待っていた時、
ふと目についた線路にある石。
線路の石って大体いつも同じ小さめの砕いたようなゴツゴツした石ですよね?
それがなぜかてのひら大くらいの卵のような形でつるんとしたホワイトグレーの石がいたのです。
それがふとと目に入り、その瞬間その石の見えてない反対側の面のイメージが、頭の中に浮かびました。
『こ、これは…なんか見たことあるぞ?なんて石だっけ?きれいな空のような薄いブルー、
ゴツゴツの結晶が集まった窪み…なんだか天使を感じる…』
ということで早速Google検索。
するとこちらの石が出てきました。

こちらは『セレスタイト』という石でした!
どんな意味が??と調べてみると…
“セレスタイトは清浄、博愛、休息という石言葉を持ち、空を思わせる天使性と強力な浄化力を持った石です。引用元ー天然石・パワーストーンの意味辞典
心身を落ちつかせ、怒りなどを鎮めて精神的安定をもたらしたり、相手を思いやり尊重する心を持つサポートをしてくれることから、恋人や夫婦関係を円満にするお守りとしてもオススメです。また、高次元の存在や意識へのアクセスをサポートするため、非常にスピリチュアルな石でもあります。”
セレスタイトは、天に広がる深い青空を思わせるような石です。
この石は、スギライトやモルダバイト同様、精神的な意味で移行期にある現代人にとって非常に有益な
石です。今まさに必要な石であるからこそ地中の眠りから覚めて地表に現れたといえるのでしょう。
【パワーストーンとしての意味】セレスタイトという言葉を直訳すると、「天上界の石」という意味。
アイスブルーと表現できそうなその色は、見つめていると、いつのまにか大空に吸い込まれていく
ような感覚を覚えるときがあります。
これこそがセレスタイトの大きな特質です。
人の心を地上の雑念から解き放ち、ゆっくりと大空へ誘い、天上界へと連れて行ってくれそうな、
そんな波動を放っています。
もちろん物理的に空へ昇っていくのではなく、意識が個人の肉体を超越して広がり、
大空と一体化していくような感覚とでもいえるでしょう。
そこには静寂、平和、やすらぎといった感覚が広がっています。ところが、そうした静寂のなかで頭脳や意識がクリアーになっていくにつれ、ひとつの逆転現象に
気づくことがあります。
天上界の広がりは、空の上にあるのではない。実は、自らの内面に深く入っていったときに見つけ
られる世界である、ということに。この点は、セレスタイトという石の産出状態に象徴的に表れています。
セレスタイトは、しばしば堆積岩内の空間、ぽっかりとあいた空洞内に結晶します。
とくにマダガスカル産のセレスタイトは、母岩自体がボールのような丸みを帯びていて、
そのせいか母岩を含む全体を卵型に研磨した製品もしばしば見受けられます。
加工する人が、この母岩付きの石を卵形に成型しようと思いつくのは、石からのインスピレーション
を知覚したからに他なりません。
セレスタイトは、あたかも卵の殻を破って顔を覗かせた青い光りのように見えるのです。
そのたたずまいは、まさに現代に生きる私たちの状態を示すメタファー(暗喩)です。人間は肉体の中に宿る魂であるにもかかわらず、個別の肉体の中に閉じこめられ、長い間、
肉体そのものが自分自身であるような錯覚に陥ってきました。
しかし今は、まさにその殻を破るときが来ています。
あたかもセレスタイトが母岩の卵を破って天上界の青い光りを放射するように、人間も内なる天界に
気づき、心の殻を破ってその聖なる性質を表現するように求められているのです。そういった視点から観ると、セレスタイトは「殻を破る石」、スピリチュアルな意味で「再誕生する
ための石」ということができます。
肉体による分離という錯覚を克服した人の意識は、すべてにつながってるという信頼感と安心感を得
ます。それはこれまでになかった種類の、新しい力強さをもたらすことでしょう。【セレスタイトの使い方】
実用的な面では、セレスタイトはしばしばベッドサイドストーンとして非常に有用であるとされます。
セレスタイトは、物理的にも柔らかい石ですが、その波動も穏やかなものです。強烈な波動で空間を
浄化する石とはまた違い、ゆっくりとその場を清め、平和な波動に満たしていくといいます。
そのため、寝室に置くとぐっすり眠れるようになり、大切な夢を見たり、見た夢を覚えていることが多
くなるといわれています。静寂と平和をもたらすこうした性質は、寝室だけでなく、リビングルーム、ヒーリングルームや瞑想な
どにも適しています。
置いておくと、エネルギーフィールドが穏やかに浄化されていき、安全で守られているという感覚をも
たらすことで、人の感情体を癒し、気持ちを持ち上げてくれるといわれています。
引用元ーパワーストーン意味事典|開運なび
という、とても優しい天上界の波動をもつ、かつ移行期間をサポートしてくれるようなエネルギー
のある石だそうです。
あぁ、しっかりこんな時でもしっかり高次元のサポートがあって、見守ってくれているんだなぁ。
これは私にとっての移行期間なのね、と腹落ちすると共に安心感を得られました。
そしてここから自分との対話が進んでいき、そしてまたなぜ現在この状態が現れてきたのかが
解っていくのです……②へ続く
尚、ビジョンでみた石と全く同じ子を見つけ早くお迎えしたいなぁ〜


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